Z会は『大学入試 英作文バイブル 自由英作文編』と『大学入試 英作文バイブル 和文英訳編』を2023年12月に発刊しました。
発刊してすぐに、紀伊國屋書店チェーン の高校学参 英作文部門で売上No.1になりました。
すでにAmazonでは好評のレビューが並んでいます。
レビューを引用します。
大学入試の英作文に特化した実践的なガイドとなっています。自由英作文の練習にフォーカスし、解説付きのモデル英文20例が学習者に手本を提供します。問題を解きながら英作文の基本やテクニックを磨くことができ、応用力を高めるのに役立つでしょう。入試対策として、具体的な例を通じてスキルアップしたい受験生におすすめの教材です。
Amazonのレビューより
解いて覚えるモデル英文とあるように、こちらをモデルとして叩き込むと大体の自由英作文に
Amazonのレビューより
対応できる基本動作が身に着くと思いました。これ、超、使えます。
英語のレベルがどれぐらいかというのが分らないならばまず巻末の別冊になっている問題を1つ解いて
みて、本文を見てみると言う手もあります。
基本中の基本の情報が整理されており、見落としがちなそれらをどのように作文に落とし込んで
いくかの手順が書かれてあります。
繰り返し繰り返し解く(読みこむ)ことで、身に着くので1度やって流すのではもったいないです。
やるタイミングは高2秋ぐらいに一度やってみるといいかも。
高3や浪人の冬、共テが終わって完全に作文のことが頭から抜けかけてる時に取り戻す用に
使っても威力を発揮すると思います。
帰国子女で英検1級で…という人でも、一度やるのお勧め。日本の大学受験における自由英作文とは
という点の整理に大変有効だと思います。
大学入試の英作文に必要な知識を効率よく学ぶことができるテキストになっています。問題を解き、ポイントを理解しながら英文を覚えることが出来ます。Z会が監修されているのかな?ブランド力と信頼感もあるし凝縮したテキストが欲しい方におすすめです。
Amazonのレビューより
内容は基礎的ですが、何となく曖昧だった基礎部分の理解を分かりやすく深められて良かったです。
Amazonのレビューより
重要な要素は例文から解説してあり実践的で、2/3はテストっぽい形式でそれぞれにどのような文法が使われているか解説されており理解が深められます。
本当に基礎的な内容ですが、何度も読み返し理解できると文法のレベルはとても上がると思います。
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