「子供に習い事をさせたいけれど、経済的に余裕がない」
「子供の教育費を何とか捻出できないか…」
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
私も同じような経験があったので、よくわかります。
実は少しぐらい(数千円単位)なら習い事や図書費分を浮かすことは簡単です。
では、今からその方法をお伝えします。
無料でクレジットカードの入会ポイントをGET!
クレジットカードの入会時特典のポイントをGETする、というのがその方法です。
申し込むクレジットカードは、年会費無料のものを選ぶのがミソです。
クレジットカードは入会特典としてポイントを獲得できるものがあり、その中で年会費無料のものを選べば、のちのち負担(年会費が)になることもありません。
年会費無料で入会ポイントを得られるクレジットカードを紹介
年会費無料のクレジットカードには、2種類あります。
- 無条件で年会費無料のもの
- 条件付きで年会費が無料になるもの
です。
2種類のカードを分類してご紹介します。
無条件で年会費無料のクレジットカード
まずは無条件で年会費が無料のクレジットカードを紹介します。
申し込むだけでOKで、年会費を無料にするために何かをする必要はありません。
エポスカード
エポスカードはWEBからの入会で2,000円相当のポイントがプレゼントされます。
エポスはマルイ系のカードなので、年4回会員限定で10%OFFの期間がありますし、ポイントはマルイの通販や店舗でも使えます。
コラボレーションカードのシリーズはかわいいデザインのものがたくさんあるのも特徴で、
- ちいかわ
- すみっコぐらし
- おそ松さん
- ゆるキャン△
- ワンピース
- 初代プリキュア…
など見ているだけで楽しいです。
マルイで買い物をされる方やかわいいカードがほしい方は、特にエポスカードはオススメです。
⇓エポスカードを申し込む⇓
イオンカード
イオンカードは、まず入会特典として1,000ポイントをプレゼント。
そして、8月31日まで最大5,000ポイントが進呈されるキャンペーンを行っています。
イオンカードを知らない人は、ほとんどいないと思いますが、日常的にイオンを利用する方には他にも特典があるところがオススメです。
- イオンの買い物で月に50,000円利用した場合、月500ポイント×12か月で、6,000ポイントGET
- 夏休みの帰省や、旅行で合計100,000円利用した場合、500ポイント
- 公共料金や携帯電話料金のお支払いで月に40,000円利用した場合、月200ポイント×12か月で、2,400ポイント
これらを合計すると、年間8,900ポイントも貯まります。
普段からイオンを利用される方には特にオススメです。
⇓イオンカードを申し込む⇓
年会費初年度無料 翌年以降、条件付きで無料のクレジットカード
これから紹介するカードは年会費が初年度無料で、2年目以降も条件を満たせば年会費無料になるカードです。
2年目以降、無料になる条件は、さほど難しいものではありません。
ゼビオカード・ヴィクトリアカード
ゼビオカード・ヴィクトリアカードは、まず入会すると1,000円の割引券がプレゼントされます。
そして、入会後3か月以内のクレジット利用で4,000ポイントがされます。
計5,000円分のプラスになります。
両方とも店舗で利用できるものです。
また、ゼビオ・ヴィクトリア店舗ならポイント還元率3%以上なので、スポーツをされているお子さん、ご家族がいる方にはオススメです。
年会費が2年目以降、無料になるには、どちらかの条件に当てはまる必要があります。
- インターネットサービス「アットユーネット」を登録
- 年間50,000円以上の利用
年間50,000円以上の利用より、アットユーネット登録のほうを個人的にはオススメします。
⇓ゼビオカード・ヴィクトリアカードの申し込みをする⇓
小田急ポイントカード
小田急ポイントカードはオンライン入会で500ポイントがプレゼントされます。
特に加盟店のポイント還元が高いので、小田急線を利用される方にはオススメのカードです。
年会費は初年度無料で、翌年以降は前年度に一度でもクレジット払いの利用があれば年会費は無料になります。
家計の見直しをされたい場合
お子さんの教育費のことを考えて家計の見直しをしたくなった方は、ファイナンシャルプランナーへの相談もオススメです。
Todai-fpへのご相談は、すべてのサービスが無料です。
将来の生活設計や資金計画、保険の加入状況などをヒヤリングし、一人ひとりにぴったりのライフプランを提案が得られます。
⇓Todai-fpファイナンシャルプランナーへ無料相談する⇓
まとめ
この記事では教育費を少しでも浮かせるために年会費無料のクレジットカードを上手に使う方法をお伝えしました。
オススメのカードは次の4つになります。