とっても真面目な学習ドリル『小学英語 アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』をご存知でしょうか。
書店に行けばアルファベット学習ドリルは数多くありますが、『アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』ほど真面目に学習するドリルはそうありません。
この記事では『アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』の内容について解説したものです。
『小学英語 アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』の内容とは

あなたのお子さんが毎朝、勉強する習慣をつけてほしいのなら『アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』が一番いいです。
このドリルの監修者は、百ます計算などで有名な陰山英男先生です。
ドリルのコンセプトは「朝を制する者は、全てを制する」、朝に学習することで脳は活発に働かせることができる、というものです。
朝5分だけ学習できるような作りになっています。
そのため、ドリルの大きさは小さめになっています。

内容は書き取り型のドリルですが、ダウンロードした音声を聞きながら書く課題もあり、リスニング、発音にも対応しています。
全体の構成は他のアルファベット学習ドリルとは少し違う部分があります。
他のドリルは、ある程度ローマ字も勉強するページがあるのですが、『アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』では非常に少なく、英単語の練習が比較的多くあります。
ユニットの数が46のうち、アルファベットのユニットが31、英単語は14、ローマ字は1です。
学習項目 | アルファベット | 英単語 | ローマ字 |
ユニットの数 | 31 | 14 | 1 |
つまり『アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』は、より英語学習を重視したドリルと言えます。
他のドリルと違い、キャラクターは使用せず、学習色が強いので、勉強に真面目なタイプに向いているドリルです。
お子さんがそういうタイプでしたら、朝の良い学習習慣が身につくので『アルファベットと英語の発音 早ね早おき朝5分ドリル』は大変オススメです。
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